漆杖 登龍門 コラボ・セレクション
(urushi-collabo-toryumon)
漆杖 登龍門
急流を登る鯉が龍となる中国の故事を題材として、貝梨子地と錫板の急流に金の高蒔絵の鯉、急流から躍り出る龍を同じく金の高蒔絵で描く。
この杖はつえ屋と伝統工芸のコラボレーションで生まれました。
下出蒔絵司所(三代目 下出祐太郎)
即位の礼や大嘗祭の神祇調度蒔絵や、第61・62回伊勢神宮式年
遷宮御神宝蒔絵を手がける。京都迎賓館では水明の間 飾り台「悠久のささやき」等を制作。
杖の種類 木製杖
長さ調節はカットにて可能